受付カウンセラー 2015年入社
仕事のどこにいちばんやりがいを感じますか？
やりがいを感じるときは「ありがとう」と感謝された時です。
梶の木内科医院にはたくさんの患者さまが来院されます。そのため、院内が混み合ってしまうことは少なくありません。そんな時、業務の中で滞ってしまっている場所を見つけたら積極的にフォローしたりするなど、「気づき」を意識して行動していると、たくさんのスタッフから「ありがとう」と感謝をされます。そして、業務の滞りを解消することで、患者さまの待ち時間軽減につながり、患者さまからも「早く診てくれてありがとう」と感謝をされます。
患者さま・スタッフ、その両方に感謝されたときが、わたしのやりがいを感じる瞬間です。
ご自身で、どんな将来を描いていますか？
私はもともと引っ込み思案で、人前に出たり率先してメンバーを引っ張るといった、いわゆる「リーダー」的なことがとても苦手でした。
しかし、梶の木内科医院に就職して働いていくうちに、私にも部下ができ、その部下から頼られることも増えました。のちに「リーダー」に任命してもらい、結婚・出産を経た今も、「リーダー」として日々の業務に取り組むだけではなく、「どのようにしたら、もっとメンバーひとりひとりが働きやすい環境にできるだろうか」を常に考えています。
引っ込み思案だった私が、ここまで成長できたのは梶の木内科医院で働くことができたからです。私がそうだったように、何かしら自分自身で「成長」を感じられることが出来るように、ここで働くスタッフ全員のサポートを続けていきたいと思っています。
このページをご覧になっている将来の仲間へのメッセージをおねがいします。
就職するにあたって、何を重要視するかは人それぞれあると思います。ちなみに私は、就職したらその場所に長く勤めたいという思いがあったので、重要視したのは「人間関係」です。
梶の木内科医院のスタッフは、受付カウンセラー間はもちろん、看護師や医師とも関係がよく、忙しい毎日の中でも笑顔が絶えません。他のクリニックと比べると、スタッフの人数が多いため、新人さんには必ず一人ずつマンツーマンで指導します。これを「バディ制度」といい、「自分の専属の先輩」という感じです。とても心強いし、支えになる存在ですよ。
言葉で説明するのはなかなか難しいので（笑）、一度見学に来てみてください！ぜひ、私たちと一緒に元気よく働きましょう！
