理学療法士 2018年入社
仕事のどこにいちばんやりがいを感じますか?
私は「人が生きがいを持つこと、目的・目標を持つことは美しい」と確信しています。そして私は、理学療法を手段として、そこに向けて行動する人を時に指導し、時に寄り添い、時に後押しする、そんな存在でありたいと考えます。
利用者さま1人ひとりの価値観を知り、その方の生きがいや目的・目標に向かって、「同じ方向を向けた」「一歩踏み出せた」「利用者さまが自分の力で前へ進んで行っている」と感じられる時が、私にとって仕事の楽しさややりがいを感じられる時です。
ご自身で、どんな将来を描いていますか?
私自身、二児の母として生き生きとした姿を子供に見せることが私の人生において重要なテーマの一つです。そのためにも、この仕事は「やりがいがある」「好きだ」「楽しい」と感じ続けていられるよう、日々の研鑽を大切にしています。
理学療法に関することはもちろんですが、それ以外にも自己啓発や組織作りに関することなど、自分の好奇心のアンテナが立ったことには貪欲に向き合います。仕事にも家庭にもプラスでいられる自分でありたいと思っています。
このページをご覧になっている将来の仲間へのメッセージをおねがいします。
私は理学療法士として、2018年に当施設に転職しました。それまで10年以上急性期病院で内部障害の患者さまを診ていた私は、膝・腰・肩など整形外科的な不調を抱える利用者さまの多い当施設で、果たして自分が通用するのかと、大きな不安も感じていました。それでも転職を決めたのは、当法人の理念や考え方に強く共感したからです。未熟なスキルはこのトレーニングラボ川合で学び、一緒に磨きましょう。
当法人の理念に共感し、利用者さま一人ひとりの幸せや、一人ひとりの価値観を大切に関わりたいという思いを持つ皆さま、ぜひ仲間になりましょう!